- トップ
- 企業・教材・サービス
- オムニ、障がい児向け訪問型療育マッチングサイト「アネラ」を開設
2022年8月15日
オムニ、障がい児向け訪問型療育マッチングサイト「アネラ」を開設
オムニは12日、全国で利用できる障がい児向け訪問型療育マッチングサイト「アネラ」を7月に開設し、運営していると発表した。
同サイトは、「訪問型療育サービスを受けたい保護者」と「登録サポーター」を直接結びつけるサービス。入会金・年会費は無料で、スマホやパソコンで簡単に希望条件のサポーターを探して、24時間予約できる。
「療育」とは、障がいのある子どもや発達が気になる子どもに対して、発達段階や特性に応じて、専門的なスキル・知識を持つ者が自立を目指してサポートすることで、応用行動分析、TEACCH、PECSなど様々なものがある。
同アプリのサービスでは、「療育」は受けたいが集団活動や慣れない場所はちょっと…という子どもの自宅などを訪問して、個別療育を行う。家族の通院や息抜き(レスパイト)などにも利用でき、保護者が不在でもOK。
園・学校へのお迎えや療育場所の提供ができるサポーターもおり、都合に合わせて利用できる。
色々な療育方法を試してみたい、療育の様子を見て学びたい、きょうだい児の授業参観やイベントなどに参加したいが一緒に連れて行きづらい、冠婚葬祭がある―などといった際に利用できる。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)