2025年12月18日
木村情報技術、有明工業高等専と半導体人財共育プラットフォームの無償提供に関する契約を締結
木村情報技術と有明工業高等専門学校は17日、半導体人材の育成を加速させるため、半導体人財共育プラットフォーム「COGAKUSEE(コウガクシー)」の無償提供に関する契約を締結したと発表した。
COGAKUSEEには、ジーダット社との提携により、国内の半導体設計現場で広く導入されているEDAツール「SX-Meister」による講義を提供。有明高専の石川洋平教授監修のもと、座学だけでなく、プロと同じツールを使った回路設計の実践講義を収録しており、即戦力となるスキル習得ができる。
トップページでは、学習進捗や課題スコアを一目で確認できるほか、プラットフォーム内での順位が表示されるランク機能を実装。全国の学生と競い合いながら学ぶことで、高い学習意欲を維持する。
また、参画企業が提示する実務課題に学生が挑む「innovative Quest~企業からの挑戦状~」機能を提供。学生は課題解決を通じて主体性をアピールでき、必要に応じてチャット機能で企業担当者へ直接質問することもできる。企業側は、課題に挑戦した熱意ある学生のポートフォリオを閲覧し、有望な人材へダイレクトに情報を届けることができる。
同社では、今回の無償提供契約締結を通じて、高専が導入するにあたっての経済的なハードルを取り除き、全国の高専生に質の高い教育機会を提供していきたいとしている。
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