2022年8月23日
WRO Japan、「WRO 2022 Japan決勝大会in浜松」28日開催
WRO Japanは、小中高校生による国際ロボコン「WRO(World Robot Olympiad)」の日本決勝大会「WRO 2022 Japan決勝大会in浜松」を8月28日に静岡県浜松市で開催する。
全国37地区で約1500チームが参加した公認予選大会から選抜された149チームが集結し、競技に挑む。同大会の優勝チームは、11月にドイツで行われる国際大会の日本代表チームに選出される。

2019年決勝大会の様子
WROは、世界85以上の国と地域から7万人を超える小中高校生が参加する自律型ロボットのコンテスト。子どもたちがロボットを製作し、プログラムにより自動制御する技術を競うもので、市販ロボットキットを利用することで、参加しやすく科学技術を身近に体験できる場を提供するとともに、国際交流も実施する。2020年、2021年とオンライン開催だったため、リアル大会開催は3年ぶりとなる。
Japan決勝大会は8月28日(日)に浜松アリーナで開催する。見学は自由・無料。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













