- トップ
- STEM・プログラミング
- Rempli International、マイクロコンピューター「Magicbit」Makuakeで応援購入開始
2022年8月25日
Rempli International、マイクロコンピューター「Magicbit」Makuakeで応援購入開始
Rempli Imternationalは、手のひらサイズのマイクロコンピューター「Magicbit(マジックビット)」を、クラウドファンディング「Makuake」で9月29日まで応援購入の受付をしている。
マジックビットは、プログラミングの知識がなくても、ドラッグ&ドロップでつなげるだけで、誰でも簡単に感覚的にプログラミングが可能なツール。子どもでもIoT電子工作をつくることができる。電子工作時に必要な機能を搭載しており、気軽に取り組めて、ICT教育にも役立つ。
マジックビットは、スリランカとオーストラリアのスタートアップ企業であるMagicbits Private Limitedにより開発された。創業者はエンジニアであり、テクノロジーをより身近に、誰もが利用できるようにすることに情熱を注いでいるという。マジックビットは受賞歴のある製品で、テクノロジーによるイノベーションを誰にとっても簡単で手頃な価格にするために設計したという。
すでにアメリカのクラウドファンディングで成功し、今回、日本で初めてクラウドファンディングをする運びとなった。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)