2022年9月5日
小学館「せんせいゼミナール」、オンライン講座「キーワードから探る保育の奥深さ」開催
小学館は、同社がプロデュースする保育者と教師のための研修講座シリーズ「せんせいゼミナール」で、保育士、幼稚園教諭、保護者らを対象にしたオンライン講座「キーワードから探る保育の奥深さ」を9月15日、10月21日、11月18日に開催する。
同講座は、東京大学名誉教授の汐見稔幸氏が講師を務める月1回のオンライン講座。各回、キーワードを入り口に、汐見氏の講義+聞き手との対話を組み合わせて、保育の根本を考えていく。
今回の9月からの秋の教室は、受講者から質問や悩みとして多く寄せられた「同僚性(人間関係)」、近年よく耳にする「子どもの権利」「非認知能力」をキーワードに選定。あそびうた作家の福田翔氏と、「せんせいゼミナール」事務局スタッフが聞き手を務める。
「せんせいゼミナール」は、信頼できる専門家や⼒のある実践者を講師に招き、保幼⼩の教諭の悩みや学びたい気持ちに寄り添う講座を開催している。
開催概要
開催日時:(時間は各回とも19:00~20:30)
①9月15日(木)「同僚性(人間関係)」
②10月21日(金)「子どもの権利」(「こども基本法」「こども家庭庁」にからめて)
③11月18日(金)「非認知能力」
開催方法:オンライン(各回とも開催日から2週間の見逃し配信付き)
受講料(税込):
・「個人申込」各回2200円/1人、3回セット5500円/1人
・「団体申込」各回5500円/1園、3回セット1万4300円/1園
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













