2022年9月13日
通信制サポート校 無花果高等学園、クリエイター特待生制度を開始
コノテが運営する通信制サポート校 無花果高等学園は12日、創作を人生の主軸に置きたい高校生を支援する特待生制度を発表した。
同社では昨年8月に無花果もえぎフリースクール岡山キャンパスを立ち上げて活動してきたが、高校卒業資格を取得して大学に進学したいという生徒たちからの声に応え、今年4月に通信制サポート校無花果高等学園岡山キャンパスを、同じく9月に津山キャンパスを開校した。
特待生には無花果高等学園の授業料が免除(教科書代や入学金などは別途かかる)になるとともに、「クリエイター1年目のビジネススキル図鑑」著者の理事長が、自らのクリエイティブにビジネススキルを取り入れていく方法を教授する。
若干名を募集。応募資格は2023年度3月卒業見込みの中学3年生、転入や編入を希望する高校1~3年生。学園長および理事長との対話形式の個別面談で選別する。応募は10月31日(月)まで。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)