- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研プラス、4歳からの知性や感性を育てる「演じる」音読本発刊、電子版も
2022年9月30日
学研プラス、4歳からの知性や感性を育てる「演じる」音読本発刊、電子版も
学研プラスは、「あたまがよくなる!きもちを こめて 演じよう! 366日のおんどく」を9月22日に発売した。
同書は「演じる」という要素をより強くすることで、音読をもう一歩すすめた。監修は、「ドラマ教育」の小林百合子先生(明治学院大学心理学部教授)。ドラマ教育とは即興で演じることを通して、コミュニケーション能力や表現力、社会性などを養う教育法。
「桃太郎」や「白雪姫」などのおなじみの名作のほか、早口ことばや童謡など、あらゆる分野から、子どもたちが自らすすんで演じたくなり、声に出して読みたくなるフレーズを366日分ピックアップ。後半になるにしたがってレベルが上がり、地の文・会話文の混じった物語を音読する。
ジャンルごとに6章で構成されているが、どこから始めても良い。ひとりで演じ分けたり、きょうだいや友だちと、役を決めてかけ合いのせりふが楽しめる。
定価は1870円(税込)。同書をより楽める「演じる」音読動画を作成中で、10月上旬公開予定。
関連URL
最新ニュース
- 横浜DIGITAL窓口、教材「遊びの天才になろう!工作×プログラミングワークショップ」を公開(2024年11月5日)
- 日本リスキリングコンソーシアムと経済同友会、リスキリング先進企業の社内向けトレーニングを公開(2024年11月5日)
- 日本漢字能力検定協会、2024年「今年の漢字」募集開始(2024年11月5日)
- 摂南大学、ゲーム×防災意識向上 小学生向けイベント「AR防災まちあるき」を開催(2024年11月5日)
- アンカー、「第5回 大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」作品募集(2024年11月5日)
- ストリートスマート、11月のGoogle認定教育者 資格取得支援セミナーの予定を公開(2024年11月5日)
- iU情報経営イノベーション専門職大学、高校教員対象「総合的な学習(探究)の時間」勉強会を開催(2024年11月5日)
- VISH、幼保事業者向けイベント「ミドルと一緒に作る 園内の仕組みと仕かけ」20日開催(2024年11月5日)
- 学習の“努力量”で競い合うイベント「第21回すららカップ」12月1日から開催(2024年11月5日)
- 英語ライティング学習サービス「UGUIS.AI」、AIチャットなどの新機能を搭載(2024年11月5日)