- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研プラス、4歳からの知性や感性を育てる「演じる」音読本発刊、電子版も
2022年9月30日
学研プラス、4歳からの知性や感性を育てる「演じる」音読本発刊、電子版も
学研プラスは、「あたまがよくなる!きもちを こめて 演じよう! 366日のおんどく」を9月22日に発売した。
同書は「演じる」という要素をより強くすることで、音読をもう一歩すすめた。監修は、「ドラマ教育」の小林百合子先生(明治学院大学心理学部教授)。ドラマ教育とは即興で演じることを通して、コミュニケーション能力や表現力、社会性などを養う教育法。
「桃太郎」や「白雪姫」などのおなじみの名作のほか、早口ことばや童謡など、あらゆる分野から、子どもたちが自らすすんで演じたくなり、声に出して読みたくなるフレーズを366日分ピックアップ。後半になるにしたがってレベルが上がり、地の文・会話文の混じった物語を音読する。
ジャンルごとに6章で構成されているが、どこから始めても良い。ひとりで演じ分けたり、きょうだいや友だちと、役を決めてかけ合いのせりふが楽しめる。
定価は1870円(税込)。同書をより楽める「演じる」音読動画を作成中で、10月上旬公開予定。
関連URL
最新ニュース
- 加賀市教育委員会、FacebookとInstagram開設で「学びが変わる」様子を発信(2023年6月1日)
- スパトレ、鳥取県若桜町の小中学校に「オンライン英会話サービス」を提供(2023年6月1日)
- BBソフトサービス、掛川市へこども見守りGPS端末を提供(2023年6月1日)
- Classi、「学習トレーニング」機能を6月にリリース Webセミナー開催(2023年6月1日)
- フォトロン、学習動画配信システム「CLEVAS」などを福岡女学院看護大に納入(2023年6月1日)
- AI英語学習サービス「ELSA Speak」、秋田県立横手城南高校が導入(2023年6月1日)
- SOLIZE×神戸情報大学院大学、メタバース・VRを活用した高校生向け探究学習教材の共同研究を開始(2023年6月1日)
- パーソルテンプスタッフ、大阪大学大学院工学研究科と学習動画コンテンツを無料公開(2023年6月1日)
- 野村不動産×埼玉大、大学生による「小学生向け授業プログラム」を開発・実施(2023年6月1日)
- 中央出版、2023年度第1回ロボット検定 結果発表(2023年6月1日)