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2022年10月3日
シェアビレッジ、“みんなでつくる暮らし”を支援する「ラーニングビレッジ」の第1期生募集
シェアビレッジは、“みんなでつくる暮らし”の実践者やそれを体験したい人が、学びや経験、知恵や技術を持ち寄り、深めていくための場「ラーニングビレッジ」を新たにリリースし、その第1期生30人の募集を、9月30日から開始した。
ラーニングビレッジの合言葉は、①「まなぶをふかめる」、②「たびしてまなぶ」、③「まなんでかせぐ」の3つ。多領域、多地域、多世代の実践者とこれらの活動をしながら、”みんなでつくる暮らし”に向けたナレッジを生み出していく。
①「まなぶをふかめる」では、ゼミへの参加、ゼミの主催・オムニバス形式の企画への参加ができる。ゼミ「深く学び、濃くつながる」では、1つのテーマを、少人数のゼミ形式で探究していく。第1期では「ストリートで育むコミュニティ」(10月25日)、「村づくりの秘伝づくりゼミ」(10月27日)など4つのゼミを予定。
また、オムニバス「広く学び、ゆるくつながる」は、ゲストトークを軸とした対話の時間で、月2回ほどのペースで開催。
②「たびしてまなぶ」では、「村留学」を始める。パートナーとして参加しているコミュニティに体験的に入村し、日常の活動に関わりながら学べる遊動・遊学の仕組みで、ラーニングビレッジを起点に、全国に新しい人の流れをつくる。
③「まなんでかせぐ」では、同社が運営するwebプラットフォーム「Share Village」を活用して、「Learn to Earn」(まなぶことで、ゆたかさをかせぐ)という仕組みを構築。
「6カ月で消滅する」「感謝のメッセージと共にプレゼントできる」「コミュニティで設定した用途でしか使えない」という特徴を持ったコミュニティコインで、ラーニングビレッジのコミュニティに貢献したメンバーには他のメンバーからコインが集まりやすくなる。
また、贈ったメンバーも感謝の循環をまわしコミュニティの活性化に貢献したとしてボーナスが贈られるなど、めぐるほど楽しみや学びが生まれていく仕組みをつくる。
10、11月はトライアル期間として、「オープンビレッジ」(無料体験イベント)とゼミへの参加が無料。また、第2期生の募集と新規ゼミ開設は2023年1月末を予定している。
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