2022年10月11日
健康観察アプリ「LEBER for School」、大阪府熊取町の全小中学校が一斉導入
リーバーは7日、大阪府泉南郡熊取町教育委員会と健康観察アプリ「LEBER for School」の利用契約を締結し、同町立小学校5校と中学校3校の全児童生徒が今月から利用を開始したと発表した。
LEBER for Schoolでは、児童生徒側(保護者側)がアプリを通して登録し、学校側(管理者側)が専用の管理システムを利用することで、1名11円/月という手頃な料金で生徒の健康管理を行い、教職員の集計の手間を省くことができる。学校全体の体温・体調の状況をグラフなどで確認できる。
また、教職員も各自のスマートフォンにアプリを導入して体温報告ができるようにした。児童生徒・教職員全員の健康状態を把握することで、感染症などの拡大に対し、早期発見・拡大防止対応ができるように支援する。
関連URL
最新ニュース
- 学生に人気の資格、1位「公務員」、2位「公認会計士」、3位「税理士」=TAC調べ=(2024年12月5日)
- メディアプラットフォーム「note」、北海道の全道立学校256校が開設(2024年12月5日)
- 大学受験の勉強はいつから始めたか =AZWAY調べ=(2024年12月5日)
- 富士キメラ総研、生成AI関連の国内市場を調査(2024年12月5日)
- コドモン、兵庫県宍粟市の公立幼稚園・こども園が保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月5日)
- 「第15回高校生デジタルフォトコンテスト」受賞作品決定 グランプリは⽻⾺磨洋さん(2024年12月5日)
- 日高教、「教職調整額13%実現」に向けた署名提出行動の報告を公表(2024年12月5日)
- 京都芸術大学附属高校、全国どこからでもオンラインで学習できる「じぶんみらい科」新設(2024年12月5日)
- HEROZ×日本工学院、教育現場のAI活用に向けた産学連携協定を締結(2024年12月5日)
- ROJE、OECD教育スキル局主催「生徒・先生サミット」に参加(2024年12月5日)