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2022年10月17日
資格スクール大栄、「2022年度宅建士試験」合格予想点の動画を配信
リンクアカデミーが運営する資格スクール大栄は、「2022年度宅地建物取引士(宅建士)試験」の合格予想点などの試験総評を、10月18日に動画配信する。
同スクールでは、同試験が実施された10月16日に、試験速報ページで、「模範解答一覧」などの解答速報を行ったほか、受験者が簡単に自己採点できる「WEB採点フォーム」を配信した。
18日の試験総評(合格予想点)の動画配信は、それに続く第2弾の速報で、受験者のほか、今後同試験の合格を目指す人にも役立つ内容。
同試験は、年間受験者数20万人を超える国家資格。円滑な不動産取引を支える専門家として、事務所への設置が義務付けられるなど安定的な需要があるほか、資格取得後はキャリアアップや独立・開業を目指せる職業として男女問わず人気がある。
合格に必要な学習期間が、他の国家資格と比べて短い傾向にあり、取得しやすいのも人気の要因の一つ。
また宅建士は、専門性の高さや独占業務の存在から、安定したニーズが見込める資格で、最近はコンプライアンス意識の高まりを受け、就職や転職、キャリアップに役立つほか、他業界・業種でもその活躍が期待されている。
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