2022年11月25日
敬愛学園高等学校、敬愛大学と連携し1年生に「データサイエンスのいざない」実施
敬愛学園高等学校は22日、1年生約460名に対して「データサイエンスへのいざない」と題する特別講義を実施したと発表した。
「Society 5.0」の到来が言われる今、企業や自治体、学校等でのAIやデータの活用に注目が集まっている。この分野に親しみを持ち、関心を向けてもらう目的で、同校が発案し実現した。講師は系列の敬愛大学が協力し、講師を派遣。算数・数学教育が専門の大塚慎太郎准教授(教育学部)が担当した。
両校を運営する千葉敬愛学園は、「新たな学びの創造 ~教育の質的転換と教育力の向上を図る~」(「千葉敬愛学園ビジョン2030」)を掲げており、AIや情報通信技術の革新に対応できる人材の育成を目標としている。高大連携による特色のある教育プログラムの展開を目指している。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











