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2022年12月8日
日本が「語学学習に時間をかけている国」1位に =Duolingo年次レポート=
Duolingo (本社:アメリカ)は7日、語学学習の動向を調査した年次レポートである『Duolingo Language Report 2022』を発表した。さらに同レポートと連動して、母国語が日本語、かつ現在語学学習をしている各都道府県の男女を対象に、日本国内の語学学習動向に関する年次調査『日本国内における語学学習に関する調査』 も実施した。

本年度の調査テーマは『語学学習は世界をどう繋げるか』 (How language learning connects the world.) 。2022年は新型コロナワクチンの接種が進んだことで、行動制限が緩和され、かつてのようなイベント開催や海外への渡航もできるようになった。一方でロシアによるウクライナへの軍事進攻は国際関係における大きな出来事になった。同調査では、コロナによって閉ざされた『国境の再開放』とそれに伴う海外渡航の制限の緩和、そして社会情勢が学習者にどのように影響したかを調査した。
同レポートからは、世界中でウクライナ語の学習者が急増。日本でも、侵攻後1カ月で1700%増となり、語学が世界を繋ぐ架け橋になったことが伺えた。日本の新規の語学学習者の動機は「学校」が最多。「旅行」は旅費の高騰、世界的なインフレの高進などにより伸び悩んだが、他国より比較的高い結果に。世界で最も長時間語学を学習している国は「日本」。23歳以上のほとんどの世代で学習者が多い結果となった。
同調査からは、半数近くがこの1年で語学学習へのモチベーションが向上。海外旅行への兆しが見えてきたことや、海外のコンテンツを見るためなど、海外との繋がりが主要な理由にあげられた。
日本で最も学習されているのは「英語」、次いで「韓国語」。最も英語を学習しているのは「滋賀県」で韓国語は「大分県」だった。学習頻度は「週1~2日」が最も多い結果に。週の半分以上学習している人が最も多かったのは「新潟県」。語学学習費用はほとんどかけない人が過半数。「動画」、「教本」、「アプリ」と費用がかからず、自分のペースでできる学習方法が人気を占めた。
調査は母国語が日本語かつ、現在語学学習をしている各都道府県の男女を対象に、10月20日~27日にインターネット調査で行われた。有効回答人数は5134名。
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