- トップ
- 企業・教材・サービス
- WizWe 、NOVAが「Smart Habit LTV」導入で生徒の初月受講回数の底上げなどを実現
2022年12月14日
WizWe 、NOVAが「Smart Habit LTV」導入で生徒の初月受講回数の底上げなどを実現
WizWe(ウィズウィー)は13日、同社の習慣化プラットフォーム「Smart Habit LTV」を導入したNOVAランゲージカンパニーが、生徒の初月受講回数の底上げと自宅学習の習慣化を実現させたと発表した。
NOVAは、習慣化サポートで事業者のユーザー解約率を改善して、継続期間の最大化を実現するサービス「Smart Habit LTV」を、2020年4月から導入。今回、「習慣化サポートで生徒の初月受講回数の底上げと自宅学習の習慣化」につながったという事例記事を公開した。
それによると、今年7月21日時点でNOVAスコアを2回受験した「プラチナ留学コース」の受講生898人を対象に測定したところ、NOVAスコア平均が0.8ポイントアップ(スコアは9点満点、1回目平均:4.3、2回目平均:5.1)。スコアアップ者数は732人(測定対象の81.5%)にのぼったという。
NOVAはこれまで、サポートを外部企業に依頼する機会はほとんどなかったが、ランニングコストが安価だったことなどから、「Smart Habit LTV」の導入を決めた。
サブスク型ビジネスモデルの課題「チャーン防止・LTV向上」の解決を支援する「Smart Habit LTV」では、過去1万人の行動を習慣化へと促したノウハウを応用し、サービスの継続利用のための行動習慣化を促し、長期継続利用者となるロイヤルカスタマーを醸成する。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











