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2022年12月19日
KDDI総合研究所、南極からの8K映像のリアルタイム伝送に成功
KDDI総合研究所と国立極地研究所は15日、衛星通信回線を用い、南極域からの8K映像のリアルタイム伝送の実証実験に成功したことを発表した。

実証実験の様子。左:昭和基地でスマートフォンを使い8K映像を伝送する隊員、右:実験ポイントから見た昭和基地
KDDI総合研究所が開発した遠隔作業支援システム「VistaFinder Mx」と、昭和基地のネットワーク環境と衛星通信設備を活用。11月11日、昭和基地と極地研立川キャンパスを結び、南極域としては世界で初めて8K映像のリアルタイム伝送の実験に成功したという。
昭和基地と国内を結ぶ衛星通信回線は、国内研究拠点への現地観測データの伝送、隊員の遠隔医療支援や家族とのWeb会議といった生活環境の向上、昭和基地の様子を伝える広報イベントなど、広く活用されている。
映像品質を従来のHDTVから8Kへ向上させることで、昭和基地の自然や隊員を取り巻く環境を高い臨場感で伝えられるため、体験価値・教育的価値を高めた形でのコンテンツ提供が可能となるという。
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