- トップ
- 企業・教材・サービス
- Hamee、電池が切れても居場所が検知可能なキッズスマホ「Hamic MIELS」発売
2023年1月18日
Hamee、電池が切れても居場所が検知可能なキッズスマホ「Hamic MIELS」発売
Hamee(ハミィ)は、次世代キッズスマホ「Hamic MIELS(はみっくミエルス)」を発売する。公式販売に先立ち、17日からCAMPFIREにて先行クラウドファンディングを開始した。
Hamic MIELSはAndroid12を搭載した次世代キッズスマホ。見守りサービスを提供するottaと共同開発したMIELSシステムを搭載し、保護者は子どもの位置情報や行動履歴などの確認のほか、設定した見守りスポットへの到着通知を受け取ることができる。
多くのGPS端末やキッズスマホの共通課題であった電池切れの問題にも対応。本体端末の電池が切れてしまった場合も、一定期間、微弱電波を発信し続けるので、集まった接触情報や通過情報をもとに端末の位置情報を割り出すことができる。
従来の「Hamic POCKET」と同様に防犯ブザーを装備。緊急時に防犯ブザーの紐を引くことで、大音量のアラームが鳴り周囲に危険を知らせるとともに、保護者のスマホにGPS情報を通知する。さらに、防犯ブザー作動時に20秒間、周囲の様子を録音して、録音データを保護者のスマホに送信する機能も追加したので、子どもが誤って防犯ブザーを引いてしまったのか緊急事態なのか、状況判断がしやすくなった。
ケースには同社ブランドの「iFace」を採用し、小学校高学年の子どもでも使いたくなるデザインを意識したほか、従来よりも端末サイズを拡大し、子どもが成長しても違和感なく使える端末に設計した。
クラウドファンディングのプロジェクト期間は1月17日~2月28日。リターンとして「Hamic MIELS」台数限定早割などがある。
関連URL
最新ニュース
- 「THE日本大学ランキング2025」 発表 東北大学が5回連続で総合1位(2025年4月7日)
- 偏差値50以上の私大合格者、60.9%が参考書の利用は「選抜型学習法」=武田塾調べ=(2025年4月7日)
- COMPASS、経産省「探究・校務改革支援補助金」の実証自治体・学校を募集(2025年4月7日)
- 高校教師の8割以上が食生活は学力に影響すると思っている=PECOFREE調べ=(2025年4月7日)
- 新年度、新たに勉強を始めようと考えている人は6割 =MS-Japan調べ=(2025年4月7日)
- 2025年版 新小学1年生の「将来就きたい職業」、親の「就かせたい職業」 =クラレ調べ=(2025年4月7日)
- Z世代 71%は「前職在職中」に転職活動を開始 =Medivoke調べ=(2025年4月7日)
- monoAI technology、姫路市と連携し2Dメタバース「ZEP」を活用した学習プラットフォームを提供開始(2025年4月7日)
- 芝浦工業大学、新入生の女子比率が27.8%に 過去最高を更新(2025年4月7日)
- 追手門学院大学、理工学部を開設し9学部で初の入学式(2025年4月7日)