- トップ
- 企業・教材・サービス
- ベネッセ、ICT活用の優れた事例を表彰する「ミライシードAWARD」初開催
2023年1月19日
ベネッセ、ICT活用の優れた事例を表彰する「ミライシードAWARD」初開催
ベネッセコーポレーションは18日、同社の小中学校向けタブレット学習用ソフト「ミライシード」を使ってICT活用を推進した小中学校の優れた事例を表彰するコンテスト「ミライシード AWARD」(ミライシードアワード)を、今年初めて開催すると発表した。
アワード特設ページで1月18日~2月28日までプレエントリーの応募を受付け、選出された優秀者は5月に開催を予定しているユーザーカンファレンス「Miraiseed Summit 2023」で取組み事例を発表。同社のウェブなどを通じて広く社会に発信する。
「ミライシード」は、協働学習・一斉学習・個別学習それぞれの学習場面に対応した、小中学校向けタブレット学習用オールインワンソフト。GIGAスクール構想でタブレットを用いた学習が小中学校で急速に導入されるなか、全国の小中学校の30%に相当する9004校・約334万人以上の生徒(2022年度末見込み)が活用している。
開催概要
応募期間:1月18日(水)~2月28日(火)23:59必着
対象:「ミライシード」を契約中の自治体・小中学校、または契約自治体・小中学校に所属する個人
応募方法:
①プレエントリー(アワードサイトからプレエントリーフォームに必要事項を登録)
②応募資料の受取り(登録したメールアドレス宛てに、応募資料の案内を送付)
③応募書類の作成(送付された資料の内容に従って応募書類を作成し、期限内に応募)
表彰内容:「ミライシード」の活用を通じたチャレンジや、得られた成果を広く募集(成果の影響範囲は特に定めない)。応募内容に対して「チャレンジ」「インパクト」「再現性」の3つの観点に基づいて、総合的に選考して受賞者を決定
審査結果の連絡:3月下旬頃を目安に、事務局から受賞者だけに審査結果を案内
結果発表:5月に開催を予定しているユーザーカンファレンス「Miraiseed Summit 2023」で発表し、トロフィーの贈呈などの授賞式を行う
問合せ:ミライシードアワード2022事務局(shochu_info@mail.benesse.co.jp)
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











