2023年1月23日
「Minecraftカップ全国大会」、最終審査会に挑むファイナリスト39組を発表
Minecraftカップ全国大会運営委員会は20日、教育版マインクラフトを使った作品コンテスト「Minecraftカップ2022全国大会」の最終審査会に挑むファイナリスト39組を決定し発表した。
最終審査会は、2月5日に、オンラインとオフライン(都内会場)のハイブリッド形式で開催し、各アワードを決定。表彰式は、マインクラフトのワールド内で実施する。当日の模様は公式YouTubeで配信し、大会参加者や会員によるオーディエンス投票も行う。
同大会は、18歳以下の子どもを対象にした、教育版マインクラフトを使った作品コンテスト。 4回目となる今大会では、総勢6019人がエントリーし、1人〜最大22人で組まれたチームから合計426作品が集まった。
今回発表されたファイナリスト39組は、北海道海外・東北・北関東信州・南関東・東京・北陸・東海・近畿・中国・四国・北九州・南九州・沖縄の全国13地区ブロックから寄せられた作品の中から選出。最終審査会では、ジュニア・ヤング・ミドルの部門で各アワードを決定する。
また、最終審査でも、2次審査と同様に、大会参加者や会員によるオーディエンス投票を受け付ける。大会公式webから無料の会員登録をすれば、誰でも投票できる。
【最終審査会の概要】
開催日時:2月5日(日)9:30〜16:10
開催方法:
・オフライン(会場):積水ハウス SUMUFUMU TERRACE 新宿[東京都新宿区西新宿3丁目6−11 1階・2階 西新宿KSビル]
・オンライン(配信先) Minecraftカップ公式YouTubeチャンネル
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













