- トップ
- STEM・プログラミング
- CA Tech Kids、プログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」ファイナリスト決定
2023年1月24日
CA Tech Kids、プログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」ファイナリスト決定
CA Tech Kidsは23日、小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2022」で本選決勝プレゼンテーションに登壇するファイナリスト10名を発表した。
同社は多くの企業・団体の賛同を受け、小学生向けプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」を2018年から主催しており、5回目となる今年度は全国各地から5210件に及ぶエントリーが寄せられた。
今年度から新たに全国47都道府県を北海道東北、関東、中部、近畿、中四国、九州沖縄の6つのエリアに分けて「エリア予選」を開催し、今月14日・15日に各エリア予選決勝を行って、各エリア代表としてファイナリスト10名を選出した。
「Tech Kids Grand Prix 2022」ファイナリスト10名
北海道東北エリア代表 ■野村 一護 (北海道 / 小学6年生 )
「大好きなお祭りがピンチ!」お祭りを通して北海道を元気にするアプリを引っさげ決勝の舞台へ!
関東エリア代表 ■小林 都央(東京都 / 小学5年生 )
全小学生待望!?多くの人が苦手な「アレ」をAIが作成するアプリを発表!
関東エリア代表 ■山本 匡一郎(埼玉県 / 小学6年生 )
2年連続出場のゲームクリエイター!今作品のテーマは「戦わせない」
中部エリア代表 ■中沢 柊葉(長野県 / 小学6年生 )
ゲームのテーマは「2045年シンギュラリティ」AIが暴走する世界で、仲間を助け出せるのか!?
中部エリア代表 ■伊藤 紬記(岐阜県 / 小学2年生 )
今大会最年少の小学2年生!元素博士が制作するのは、楽しく学べるミニゲーム集!
近畿エリア代表 ■古川 一希(奈良県 / 小学6年生 )
妹があそびに夢中で熱中症に! 暑さ指数と連携し、子どもに上手な水分補給を促すアプリを開発!
中四国エリア代表 ■口田 道哉(岡山県 / 小学6年生 )
「もしミツバチが絶滅してしまったら…?」ミツバチがテーマの爽快パズルゲームを開発!
中四国エリア代表 ■鎌田 千記理(香川県 / 小学3年生 )
香川県から初出場の3年生が「整理 / 収納 / 片付け / 整とん 」を学ぶゲームを落語調でプレゼン!
九州沖縄エリア代表 ■中島 莉衣奈(大分県 / 小学5年生)
3年連続出場。制作したのは、地域の様々なオープンデータをわかりやすく可視化するアプリケーション!
九州沖縄エリア代表 ■上田 蒼大(宮崎県 / 小学4年生 )
目指すのは「すべての人が暮らしやすい、ユニバーサルな世界」。自身の経験をもとに作品を開発!
2月26日に東京・渋谷で決勝プレゼンテーションを開催し、グランプリ1名に賞金40万円、コンテストの3つの審査項目による受賞者にはそれぞれ20万円を贈呈するほか、特別賞として協賛企業賞も設けている。決勝プレゼンテーションの模様はYouTubeチャンネルにてLIVE配信する。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













