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2023年1月26日
アルファシステムズ、ハイフレックス授業などに最適な「クラウド型授業支援サービス」を発売
アルファシステムズは25日、BYODやハイフレックス授業に最適なクラウド型授業支援サービス「alpha Vclass Cloud」を発売した。
BYOD(ビーワイオーディー)とは、従業員の私物のスマホなどの端末を職場に持ち込んで業務に利用すること。
また、ここでいう「授業支援」は、PCを使った授業で、学生のPC画面を教員のPCに一覧表示して、学生の作業の進捗や操作状況を把握するためのシステムを指す。
画面表示だけでなく、任意の画面を他のPCに共有させたり、メッセージ送信などによる学生とのコミュニケーション、授業の出席管理など、教員の授業運営を支援する機能も具備している。
「alpha Vclass Cloud」は、同社がクライアントアプリケーションの形態からブラウザを利用したクラウドサービスとして開発。PC教室内だけでなく、自宅などの学外にいる学生のPCの画面を教員のPCに一覧表示して、教員の授業運営を支援する。
「alpha Vclass Cloud」の概要
①導入が簡単
・クラウドサービスのためサーバ構築が不要
・ブラウザから利用するため、専用アプリケーションのインストールが不要
・ブラウザの設定変更が不要なため、BYODでも簡単に利用可能
②教員の授業運営を支援
・学生PCの画面を教員PCに一覧表示(任意の画面の拡大、スライドショーが可能)
・教員PCの画面や任意の学生PCの画面を他の学生に共有
・Webページや他のシステムのURLを学生に共有
・チャットや挙手機能による学生とのコミュニケーション
・過去の授業や出席情報を閲覧
③他のシステムと連携が可能
・授業ごとに専用のURLを発行するため、LMSなどと容易に連携可能
・シングルサインオンに対応しており、利用時のログインが不要にできる
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