- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小学校体育の無償支援教材「カラチャレ」、累計寄贈数が1000校を突破
2023年1月26日
小学校体育の無償支援教材「カラチャレ」、累計寄贈数が1000校を突破
エデュシップは25日、同社が2021年秋から無償提供を始めた体育支援教材「カラチャレ」の、全国の小学校への累計寄贈数が1000校(寄贈部数約16万部以上)を突破したと発表した。
カラチャレは、全国の小学校で必修となっている「体つくり運動」(体つくりの運動遊び)の体育教材サービスで、パートナー企業の協力などにより、全国の小学校に「無償提供」している。
同教材の「カラチャレドリル」は、体育の様々な動きをイラストで分かりやすく解説。児童ができたところにシールを貼ったり、教諭から表彰状がもらえたりするなど、楽しみながら学べる内容。
また、家に持ち帰って親子で挑戦するなど、学校スポーツの新しい文化に繋がるように開発されているほか、教諭向けの「授業の進め方」や「各運動の説明方法」、「評価の仕方」までを解説した「体育のお助けレシピ」も無償で公開しており、カラチャレと組み合わせてより良い授業ができるよう教諭をサポートしている。
全国の小学校から広く応募を受付けており、現在は47都道府県全ての小学校に寄贈。今回、パートナーシップの拡大などで、2022年度末の送付分をもって、累計の寄贈数が1000校(寄贈部数約16万部以上)を突破した。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)