- トップ
- 企業・教材・サービス
- リバランス、発達凸凹・ギフテッドの小中学生向け「オンライン個別指導塾」3月開校
2023年2月2日
リバランス、発達凸凹・ギフテッドの小中学生向け「オンライン個別指導塾」3月開校
リバランスは、発達障がい・グレーゾーン(発達凸凹)およびギフテッドの小中学生を対象としたオンライン個別指導塾「リバランス」を、3月1日に開校する。
同塾では、「アコモデーション」という世界水準の発達支援を行う。「アコモデーション」は、普通教育に適応することを目的に、「内容そのものに質的な変更を加えず、発達特性に合わせて指導方法を工夫する」ことで、特別支援教育が進んでいるアメリカで広く取り入れられている教育概念。発達凸凹だけでなく、ギフテッド支援にも応用できる。
「アコモデーション」は、進路選択の可能性を高めることができるが、その一方で高度なノウハウが必要なため、国内の一般的な学習塾や発達支援塾では採用されていない。
また、同塾ではオンライン授業を含むICT教育を導入。オンライン授業で、全国に、等しく「アコモデーション」を取り入れた発達支援サービスを提供。ICTシステムで、授業だけでなく、宿題の管理も容易となり、家庭学習の習慣化も促進できる。
塾講師は、全て専門的で高度なノウハウが詰まった社内研修を修了したプロ集団。同塾の社内研修は、児童発達支援士や発達障害者支援士などの発達支援の資格をベースに、これらの資格に不足している学習指導のノウハウに「アコモデーション」の手法を取り入れた独自の内容。
初年度は47都道府県から120人の発達凸凹・ギフテッドの子どもを受け入れる体制が整っており、今後5年間で段階的に受け入れ体制を拡充し1000人の受け入れを目指す。
また、2月1日からプレオープンとして、入塾受付と2月28日までの限定の入会金1万円OFFキャンペーンも開始。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)