2023年2月13日
内田洋行、東大に「Future Class Room Laboratory」を導入
内田洋行は9日、東京大学の駒場アカデミック・ライティング・センター内の空間設計とICT機器の導入を行うとともに、東京大学とその教室を対象としたネーミングプランに関する協定を締結したことを発表した。
東京大学大学院総合文化研究科において、駒場アカデミック・ライティング・センターは、教養教育(リベラルアーツ教育)の実践の場として論文執筆のアカデミック・ライティングを重点化する人材育成を推進している。このような教育を発展させるために、東京大学では教育研究環境の充実も重視し、新たに駒場アカデミック・ライティング・センターの空間ICT環境整備を計画した。
内田洋行では、様々な体験を通じて啓発し合う未来の学習空間「Future Class Room Laboratory」を設計開発するなど、学生から社会人までの人材育成を行うための教育環境づくりやアクティブ・ラーニング、協働学習の構築で実績を有している。
駒場アカデミック・ライティング・センターの整備計画では、教室構築に参画するとともに、東京大学とネーミングプランの協定を締結し、「内田洋行 Future Class Room Laboratory」として教室をオープンする。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)