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2017年3月10日
内田洋行、前橋市の全小中学校71校への校内無線LAN構築などに協力
内田洋行は9日、前橋市教育委員会に協力し、前橋市内にある小中学校、特別支援学校の全71校の校内無線LANを構築したと発表した。
さらに、指導者用タブレット端末の整備、指導者用デジタル教科書のコンテンツ配信、ヘルプデスクの設置などのICT環境の構築を一斉に行った。
前橋市教育委員会は、1997年から各学校の教室に有線LANを整備してインターネットを授業に取り入れるなど、ICTを活用した教育を先導的に推進してきた。
2015年には、モデル校2校で、整備済みの校内無線LAN、児童生徒用タブレット端末40台に加え、指導者用タブレット端末などを整備し、授業でのその有効性について検証を開始。
今回は、”思わず身を乗り出したくなる授業”を推進するために、校内無線LANをはじめとしたICT環境の整備に踏み切った。
整備については、内田洋行と三井情報が協力して実施。
1人1台の情報端末導入を見据え、アクセスポイントへの接続端末数を最大で3万台と想定し、校内無線LAN環境を整備した。
また、内田洋行のコンテンツ配信システム「EduMall(エデュモール)」を採用。同システムのコンテンツの配信機能に加え、学習時間や教科書の稼働率などの履歴情報を取得する機能も活用していく。
なお、構築した校内無線LAN環境は、文部科学省の掲げる「2020年までに1人1台の情報端末を導入した教育環境の実現」を見据え、学校を中心とした防災拠点づくりにも活用されるという。
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