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2018年6月8日
内田洋行、「情報ハンドブック デジタル版」をEduMallで無償配信
内田洋行は7日、2020年度の新学習指導要領で重視される子どもたちの「情報活用能力」の育成について、デジタル教材「情報ハンドブック デジタル版」を、教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」で、無償配信を開始した。
情報活用能力とは、必要な情報を判断・表現・処理・創造し発信したり伝達したりして問題を解決する力のこと。
しかしながら、情報教育を行うためには様々な課題があり、特に情報活用の実践力を子どもが身につけて、理解し学習をすすめていくことは、とても難しいことだという。そこで教員や子どもたちがあらゆる場面で参照することができる書籍「情報学習支援ツール 実践カード&ハンドブック」が発刊されている。
内田洋行では、書籍「情報学習支援ツール 実践カード&ハンドブック」の中から特に子どもたちが活用する例となる情報学習支援ツールのテキストに動画や写真資料を加えて、子どもたちが分かりやすい言葉で「情報ハンドブック デジタル版」として構成・編集した。
これらは、子どもたちが活用する1人1台端末や電子黒板で、いつでもすぐに閲覧できるように、教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」から無償配信する。
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