2023年3月1日
エンジニア志望の学生が仕事で使用したい言語、「Python」2年連続1位 =レバテック調べ=
レバテックが運営するITエンジニア向け就職支援エージェント・レバテックルーキーは、24年度新卒プログラミングトレンド調査を実施し、2月28日にその結果を公表した。
調査は24年度卒業予定のエンジニア志望大学生・大学院生200名を対象に、1月11日~13日に行われた。
それによると、エンジニア志望学生の約7割が在学中にプログラミング経験ありと回答した。在学中に学んだ言語で最も多かったのは「Python」73.5%で、「C/C++」60.3%、「Java」36.8%と続いた。
仕事で使用したいプログラミング言語1位は、2023年度新卒対象の調査と同様に「Python」70.0%となり、次いで「C/C++」「Java」がともに46.0%で続いた。Pythonを仕事で使用してみたい理由は「汎用性が高く、幅広い開発に使用されているから」「シンプルで書きやすいから」「作りたいサービスに利用できるから」などとなった。
エンジニア就活生が今後習得したいプログラミング言語は「Java」43.0%が1位、次いで「JavaScript」「Python」という結果となった。
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