2023年3月3日
母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が三重県いなべ市で提供を開始
母子モは1日、母子手帳アプリ「母子モ」が三重県いなべ市で本導入され、「いなベビ」として提供を開始したことを発表した。
同市では、育児について気軽に相談ができ、安心して子育てができるように、生後4カ月までの子どもがいる全ての家庭を保健師が訪問している。絵本の読み聞かせ体験後に絵本をプレゼントする取り組みや、保健、福祉、教育の関係機関が連携し、子どもの発達の不安や心配事に専門の相談員が対応する「チャイルド・サポート」を実施するなど、子育てに関する不安を解消するための仕組みが整っている。
今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして「母子モ」を採用した。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













