2023年3月22日
Z会、教員向けシンポジウム「小学校におけるウェルビーイング教育の実践事例から学ぼう」開催
Z会グループのZ会ソリューションズは、小学校教員を主な対象としたオンラインシンポジウム「小学校におけるウェルビーイング教育の実践事例から学ぼう」を、3月26日に無料開催する。
ウェルビーイング教育とは、自分の生きる道だけではなく、家族や友人、自分の住む街・国が、どのようにすれば「良い状態」でいられるかについて考えること。
同シンポジウムでは、小学生向けの学習読み物「ウェルビーイングの魔法」で、ウェル王国のモデルにもなった小学校教員らが、ウェルビーイング教育の具体的な実践事例などをたっぷり紹介する。
教育にウェルビーイングが必要であることの意味、そして、ウェルビーイングな学校教育を行うことで子どもたちだけでなく教師にも素晴らしい効果があることを実感できる内容のシンポジウム。
学校現場で子どもたちに接している教員だけでなく、親子のコミュニケーションをよりよくするヒントも数多く紹介。教員対象のイベントだが、学校関係者以外の参加もOK。また、参加者にはコマツシンヤ氏のイラストが描かれた「オリジナルスマホ用壁紙」をプレゼントする。
開催概要
開催日時:3月26日(日)15:00~17:40
開催方法:オンライン(ZOOMミーティング)
対象:小学校教員
登壇者:
・前野隆司氏(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授)
・中島晴美氏(埼玉県公立小学校校長)
・山田将由氏(横浜市公立小学校教諭)
・岸名祐治氏(東京都公立小学校教諭)
主な内容:
・教育とウェルビーイング
・実践1「ウェルビーイング本を使った授業」
・実践2「ウェルビーイング・ダイアログカードと子どもの変容」
・実践3「教職員研修へ」
定員:100人(定員を超えた場合、申込者には後日アーカイブ動画を送信)
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













