- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「paizaラーニング 学校フリーパス」、累計ユーザー数が1600校18万人を突破
2023年3月30日
「paizaラーニング 学校フリーパス」、累計ユーザー数が1600校18万人を突破
paizaは29日、同社の無料プログラミング学習サービス「paizaラーニング 学校フリーパス」の累計ユーザー数が1611校・18万2145人に達したと発表した。
「paizaラーニング 学校フリーパス」は、月額1078円(税込)の動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング」の全200レッスン、1600学習動画、3100問の演習課題を小・中・高・大学・専門学校向けにすべて無料で提供するサービス。
受講者は6段階で評価される「paizaスキルチェック」の結果をもとに、自身のスキル・能力にあった学習ができる。右肩上がりでニーズが拡大しており、直近1年間で累計利用校が約600校増加。利用している大学のうち、国公立大学が約20%を占めている。
「paizaラーニング 学校フリーパス」の概要
①「無料でのサービス提供」
学校を通した申込みなら、すべての生徒・学生は無料で「paizaラーニング」の全サービスが利用できる
②「環境構築が不要」
PCとブラウザがあれば、PC環境の差異にかかわらず環境構築不要で即サービスを利用できる(Chromebookでも利用可能)
③「多様な言語対応、レベル別の問題集で生徒・学生の理解度に合わせた指導が可能」
「paizaラーニング」は、Java、PHP、Python、Ruby、JavaScriptなどの主要言語をカバーし、全200レッスン、1600の学習動画のほか、難易度の異なる3100の演習課題が利用でき、動画コンテンツと演習課題は毎月追加
④「“楽しさファースト”の仕様で自宅学習を促進」
すべての学習動画は1本3分程度で視聴しやすく、さらに動画の解説をプロの声優が担当したり、学習の進捗状況をRPG形式で表示したりするなど、「楽しく学べる」工夫がなされている
関連URL
最新ニュース
- 小4~中3の不登校生徒を持つ保護者の5人に1人が「望まない離職をした」=SOZOW調べ=(2024年10月22日)
- NIJIN×福山市、不登校小中学生への支援にメタバース・コンテンツのトライアル運用を開始(2024年10月22日)
- ZIAI×柏市教委、生成AIを活用して児童生徒の悩みを早期発見・解決するモデル実証を開始(2024年10月22日)
- 東京・港区、スマホ区役所で「まちの子育てAIパートナー」の提供を開始(2024年10月22日)
- プラス・エデュケート、外国人の子どもに日本語を教える指導者育成コミュニティ「FOR+ゼミ」開始(2024年10月22日)
- サイバネット、大阪成蹊大学で「企業等連携PBL授業」を実施(2024年10月22日)
- 日本ディープラーニング協会、「高専生の事業創出コンテスト」1次審査結果を発表(2024年10月22日)
- Gakken、「パソコン×自由研究コンテスト2024」の最優秀賞を決定(2024年10月22日)
- 駿台TOMAS、小学生を対象としたプログラミング教室「プロクラ」を開校(2024年10月22日)
- 海外子女振興財団、宇宙飛行士・山崎直子氏と「地球の問題を学ぶ」イベント開催(2024年10月22日)