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2023年6月13日

英語教育、どこまで習得を望む?1位は「日常会話ができるくらい」=おうち教材の森調べ=

ARINAが運営する教育メディア「おうち教材の森」は12日、中学生以下の子どもを持つ保護者に訊いた「英語教育、どこまで習得を望む?」アンケート調査の結果を公表した。


調査は5月20日に行われ、200名から回答を得た。それによると、1位はダントツで「日常会話ができるくらい」、2位「旅行に行くのに困らないくらい」、3位「外国で生活できるくらい」、4位:リスニングできるくらい、5位:本が読めるくらい、6位:論文が読めるくらい、7位:英語の歌が歌えるくらい、と続いた。

1位:日常会話ができるくらい
・日常会話、と言ってもレベルがあると思いますが、英語のニュースが理解できたり、海外ドラマが原語で見られればうれしいです。
・いまの時代、英語ができないとついていけないと思うから、グローバル社会になり英語が話せる方が絶対に良い。
・せっかく英語を学ぶのだったら、日常会話ができるくらいになりたい。
・会話ができるのが一番必要で役立つと思うからです。
・私自身、海外に留学したことがありますが、最低限の日常会話ができればスタートでつまづくことはないから。子どもも海外に目を向けてほしいから。
・これから先、海外の人と接する機会も多くなると思うので日常会話程度はできた方が困らないと思うから。

調査方法:インターネット調査
調査人数:200人(10代:0人、20代:29人、30代:73人、40代:65人、50代:24人、60代以上:9人)
調査主体:ARINA株式会社、おうち教材の森
調査時期:2023年5月20日

調査レポート

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「おうち教材の森」

ARINA

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