- トップ
- 企業・教材・サービス
- 教員の自己研鑽のためのオンラインサロン「授業てらす」、第5期生の募集開始
2023年7月21日
教員の自己研鑽のためのオンラインサロン「授業てらす」、第5期生の募集開始
NIJINは、同社が運営する、教員が自己研鑽のために利用するオンラインサロン「授業てらす」の第5期会員の募集を7月22日から開始する。
「授業てらす」は現在、全国の小・中学校の現役教員約500人が、授業の質を高めるために参加。講師4人、アンバサダー6人の合計10人が、9教科・領域を担当して、多様な学びの機会を提供している。
一流教師の授業映像を見ることができ、校内や自治体内では触れることができない、子どもたちの学ぶ意欲が高まる授業を見ることで、自らの授業の質を高められる。
授業はオンラインで視聴でき、空いた時間を有効活用して、自分のペースで学ぶことができるほか、過去の授業動画も全て視聴できる。
また、同じ志を持つ、全国の教員仲間と授業などについて語り合うことができる。同僚の教員が忙しくて相談の機会が持ちにくい状況でも、「授業てらす」のメンバーに相談することができる。
4人の教員を1組とし、授業の質を高めるのに伴奏する「フォーマンセル」や、20を越える教科チームなど、教員の学びたい気持ちをサポートし、持続させる仕組みが揃っている。
募集概要
募集期間:7月22日(土)~(定員に達し次第終了)
対 象:小学校教員、中学校教員、教職を目指す学生
募集人数:100人
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)