2023年8月10日
夏休みの宿題、9割の小学生が「早めor計画的に終わらせる」=イオレ調べ=
イオレは9日、同社のグループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」を利用中の小学生の子どもを持つ保護者270人を対象に実施した、「夏休みの宿題に関するアンケート調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、子どもの夏休みの宿題の進め方について聞いたところ、「計画的に毎日少しずつ取り組む」が約5割(45.2%)で、2人に1人が計画的に進めていることが分かった。
また、「夏休みのはじめのうちに全部終わらせる」は41.5%と、前年から3.9%上昇。つまり、小学生の約9割が「早めor計画的に」夏休みの宿題を終わらせていることが分かった。宿題を早めに終わらせ、旅行や習い事、自主学習といった宿題以外のことに集中する小学生は年々多くなっている。

夏休みの宿題で「最後まで残りがちな宿題」を聞いたところ、最も多かったのは「読書感想文」39.6%だった。以下、「自由研究」38.9%、「工作」24.4%、「夏休みの日記」24.1%、「ポスター」15.9%などが続いた。
残りがちな宿題として「読書感想文」が選ばれた理由については、「本を読んで内容を理解しないと感想が書けないから」、「本を読み込むのも時間がかかり、その後に書いた文章を一度添削して、書き直させるから」といった声が寄せられた。

また、「親が手伝う宿題」で最も多かったのは「自由研究」42.6%で、3年連続で同じ結果となった。以下、「工作」36.7%、「読書感想文」31.1%、「観察日記」15.6%などが続き、「手伝わない」も19.3%いた。

「夏休みの宿題は必要だと思うか」との質問に対しては、「必要だと思う」と答えたのが63.7%で、「不必要だと思う」は6.7%だった。だが、その一方で「宿題は必要だとは思うが、内容については不満」との回答も29.6%あった。
必要だと思う宿題で最も多かったのは、ダントツで「ドリル」で、約8割が必要と回答。以下、「夏休みの日記」「自由研究」などが続いた。一方、「不要だと思う宿題」で多かったのは「習字」、「ポスター」、「読書感想文」だった。
また、宿題については、「むしろ必ず提出するものが少なくて驚いた」との意見や、「両親共働きの中、ドリルの丸付けや応募作品も親が結局手伝うことになるのが不満」といったコメントも寄せられた。

親が手伝う宿題として圧倒的に多かった「自由研究」のテーマについては、「テーマは子どもが決める」38.5%、「インターネットで調べる」24.8%、「家族で案を出し合って決める」14.8%という結果になった。

「自由研究」の費用に関しては、「501~1000円」36.3%、「0~500円」28.5%、「1001~2000円」23.3%が多かった。
この調査は、同社のグループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」の利用者で、小学生の子どもを持つ保護者を対象に、7月26日~8月1日にかけて、インターネットで実施した。有効回答数は270人。
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