2023年9月12日
みんなのコード、学校教育におけるプログラミング教育・高校「情報I」のシンポジウム 10月開催
みんなのコードは、シンポジウム「全国の学校教育におけるプログラミング教育・高校『情報I』の実態と未来」を10月7日に開催する。
8月に発表した「2022年度プログラミング教育・高校『情報I』実態調査」に関連したシンポジウム。みんなのコードが実施した同調査は、日本国内の学校教育におけるプログラミング教育・情報教育の実態について、2022年11月〜2023年4月にかけて、全国の小学校教員1036名、中学校教員1539名、高校教員550名、小学生・中学生・高校生およびその保護者3000組を対象に、定量・定性調査を実施したもの。
同調査結果を受けて、今回のシンポジウムでは、小学校・中学校・高校の実態を踏まえた上で、特に”中学校”におけるプログラミング・情報教育の在り方に焦点を当てる。さらに、スペシャル対談には藤原麻里菜氏(無駄 代表取締役)が登壇。また、トークセッションには田中萌教諭(埼玉県川越市立月越小学校)、荒木誠吾教諭(石川県加賀市立橋立中学校 技術・家庭科 技術分野)、眞山和姫教諭(千葉県立柏の葉高等学校 情報科)をゲストに招いて、テクノロジーについて学ぶ楽しさと今後の日本におけるプログラミング・情報教育を考えていく内容となる。
開催概要
開催日時:10月7日(土)14:00〜17:00(開場 13:30)
開催形式:会場でのリアル参加、ライブ配信
参加費:無料
申込締切:10月5日(木)12:00
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











