- トップ
- 企業・教材・サービス
- サンリオの英語学習プログラム「Sanrio English Master」、やる気スイッチグループの教材に採用
2023年11月7日
サンリオの英語学習プログラム「Sanrio English Master」、やる気スイッチグループの教材に採用
サンリオは6日、同社が今年3月に発売したオールイングリッシュの学習プログラム「Sanrio English Master」(サンリオイングリッシュマスター)が、やる気スイッチグループの子ども向け英語・英会話スクール「WinBe」 (ウィンビー)の教材「Fun Kids English」(ファンキッズイングリッシュ)のなかで採用されることになったと発表した。
パワーアップしてリニューアルされる「Fun Kids English」には、知的好奇心を広げる内容の「Sanrio English Master」の一部動画を家庭学習にも取り入れていく。幼児〜中学生を対象に提供しているもので、楽しみながら単語・センテンスが学べ、反復学習の効果で自信がつくことで英語をもっと話したくなるコース。映像による家庭学習・スクールでのプレゼンのサイクルで英語力・表現力・自分力を高めていく。
新たな内容では、文科省が2020年3月に新学習指導要領で定めた、これからのVUCA時代を生き抜くために必要な「生きる力」、「思考力・判断力・表現力」、英語の4技能5領域(聞く・読む・話す・書く・発表する)と「自分力」を育んでいく。
サンリオとやる気スイッチHDは、2022年2月に資本提携を発表しており、今回の取組みはこの資本提携で生まれたシナジーの1つ。
「Sanrio English Master」は、「英語を学ぶ」だけでなく「英語で学ぶ」オールイングリッシュのプログラムを、幼児の発達の専門家である東京大学大学院の開一夫教授や、英語教育の専門家・玉川大学大学院の佐藤久美子名誉教授の知見を活かし、サンリオならではの楽しさも盛り込み開発した、本格的な英語学習が自宅でできるプログラム。
新コースの概要
提供開始:11月1日(水)~
提供先:やる気スイッチグループの子ども向け英語・英会話スクール「WinBe」の教室
リニューアルのポイント:「Fun Kids English」コースの教材がサンリオの英語ブランド「Sanrio English Master」をベースにした反転学習のインプットに特化した、やる気スイッチオリジナルの内容に変更
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













