- トップ
- 企業・教材・サービス
- MAIA、「でじたる女子+」で動画クリエイター講座を提供開始
2023年12月21日
MAIA、「でじたる女子+」で動画クリエイター講座を提供開始
MAIAは19日、サブスクリプション型e-Learningプログラム「でじたる女子+(プラス)」で、動画クリエイター講座を提供開始したことを発表した。
「でじたる女子+」動画クリエイター講座では、動画制作における代表的なツールであるAdobe社の「Premiere Pro」「After Effects」を網羅的にカバー。基本的な用語解説や操作方法だけでなく、実際の操作画面の画像とともに手順を追って学ぶことができる。コンテンツは2023年の最新バージョンに対応。
サブスクリプション型の特性を活かし、その他プログラムと平行して受講することで、多様なITスキルを掛け合わせて習得することができる。グラフィックデザイン講座と平行して学ぶことでよりリッチな画面づくりを可能にしたり、生成AI(ChatGPT)講座で学んだスキルで動画の構成を考え、ディレクションに役立てるなど、スキルを掛け合わせることでより稀少価値の高い人材を目指す。
「でじたる女子+」の会員は、専用のコミュニティに招待。会員同士での相談や先輩への質問など、自由にコミュニケーションをとることができる。会員限定イベントへの参加や、仕事の機会も提供していく予定だという。
同社は、「でじたる女子+」を通じて、IT分野でのスキルアップを目指す女性をサポート。経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象事業者に採択されていて、「でじたる女子+」受講者は、補助金を活用することで受講に関わる費用が最大70%補助される。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













