2024年1月15日
クラーク国際高×シヤチハタ、「産学連携プロジェクト型学習」の成果を発表
広域通信制高校のクラーク記念国際高校は、シヤチハタと実施してきた「産学連携プロジェクト型学習」授業の集大成として、デジタルスタンプの新たな価値を創造するアプリケーションを企画・提案するプレゼンテーションを、1月31日に、名古屋市のシヤチハタ本社で開催する。
今回、同校がシヤチハタと実施した授業は、全10回にわたる連続型の授業で、ビジネスの基礎知識を得て、商品やサービスを立案・提案する実践的な学習。両社の産学連携授業は、2022年度から行っており、アイデアの一部が同社のビジネスに結びつくなど、高い評価を得ている。
第1回の授業では、同校の3拠点(名古屋、岐阜、浜松)の生徒たちが、ネーム印の歴史、現在の市場規模やマーケットシェア、業界動向に関する同社の講義を受講。その後、生徒自身が業界や消費者のトレンドをリサーチして、グループワークを通じてデジタルスタンプの新たな価値を創造するアプリケーションを企画した。
今回は、新しい試みとして、チームごとに1分程度のP R動画を作成して、プレゼンテーションを行う。
【プレゼンテーション開催概要】
開催日時:1月31日(水)13:50〜15:40
開催場所:シヤチハタ本社[名古屋市西区天塚町4-69]
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