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2024年2月8日
Classi、学習問題の開発プロセスに生成AIを活用開始
Classiは6日、運営するプロダクト「Classi」学習トレーニング機能内の、英語学習領域の開発プロセスにおいて生成AI活用を開始したことを発表した。
Classiは、プロダクト内で提供する学習課題の作成において、電気通信大学の高木正則准教授と岩手県立大学の田村篤史准教授からアドバイスを受けつつ、生成AIを活用したコンテンツの開発プロセスの実現を進めてきた。
今回新しく実装されたプロダクト内で提供する学習課題作成プロセスは、これまで多くの時間を割いていた問題作成の初歩段階に生成AIを活用することで業務工数を削減でき、加えてコンテンツ開発メンバーは確認・修正・判断作業等、新たな価値の創出に集中することが可能になる。
また、将来的には同社の開発メンバーのみならず、教員や生徒が自分で問題を作成できるようにすることも見据え、自然言語を用いたAIを活用している。
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