- トップ
- 企業・教材・サービス
- サカワ、スライド式大画面電子黒板「スライード」設置工事費無料キャンペーン
2024年3月13日
サカワ、スライド式大画面電子黒板「スライード」設置工事費無料キャンペーン
サカワは、スライド式大画面電子黒板「スライード」を3月15日から全国で販売開始するのに伴い、同製品を購入・納入する団体などを対象に、設置工事費を無料にするキャンペーンを行う。
スライードは、小中学校・高校を中心に累計導入台数6700台を突破した、同社のウルトラワイドプロジェクター型電子黒板「ワイード」に続く電子黒板。教室前面の中央に設置することができ、なおかつ既存の黒板は残したまま、これまで通り板書もできる。
黒板の上下に設置したスライドレールによって、電子黒板が左右にスライドする。スライドレールは壁に設置され、電子黒板を使わない時は黒板の外まで移動でき、板書スペースが狭くなることもなくこれまで通り黒板を使うことができる。
電子黒板が宙に浮いた状態で設置され、スタンドに比べて足元がスッキリする。教壇の有無も関係なく設置でき、つまずく心配もない。画面サイズは、一般的なスタンド式電子黒板の50〜65型よりひと回りもふた回りも大きい、75型と86型の2種類。より「見やすい授業」ができる。
また、80カ国40万台以上の導入実績があり、最大9台の児童・生徒端末の同時ミラーリング機能など、ICT授業に最適化された電子黒板機能を搭載している「StarBoard」を採用。照明や太陽光の反射を抑え、頑丈なIPSパネルで斜めからも見やすい。色覚バリアフリーを示すCUD(カラーユニバーサルデザイン)認証マークも取得済み。
スライードの発売に合わせ、固定式大画面電子黒板「コテイージー」も同時にリリースする。既存の黒板や掲示板に取り付けができ、設置が簡単で、スライードに比べ部材も少なくコストも抑えられる。
キャンペーンの概要
対象製品:「スライード」75型と86型(「コテイージー」は対象外)
実施期間:今年6月末までに見積依頼をし、納入予定が12月末までの客
内容:設置工事費だけが無料(電子黒板の本体費用、施工部材費用、送料は必要)
適応:先着50台(1団体につき最大10台まで)
対象エリア:要相談(一部離島除く)
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)