1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. サカワ、明るさを大幅UPした「超短焦点プロジェクター」を16日に新発売

2020年9月8日

サカワ、明るさを大幅UPした「超短焦点プロジェクター」を16日に新発売

サカワは、明るさを大幅にUPしたウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード プラスSP-UW4000」を、16日に発売する。

同社のプロジェクター「ワイード」は、2016年に発売を開始して以降、多くの教育関係者が採用し、2020年度中に累計3000台が導入される予定。

今回、明るさを大幅にUPさせたの機に、製品名も「ワイード」から「ワイード プラス」に改名した。

「ワイード プラス」は、ウルトラワイド投影時に4000ルーメンの明るさを維持。前機種(3400ルーメン)に比べ輝度が600ルーメンアップしており、教室後方の児童生徒からも見やすい。

映し出されるのは、鮮やかな色のデジタル教科書や画像。手元のPC画面に映し出されている色に限りなく近い色を再現する。

また、大きい画面を分割表示して「並べて見せる」展開ができる。ボタンを押すだけで、黒板全体を自然と広く使いこなせるような機能を搭載。

ワンボタンで、ウィンドウを「2・3・4・8分割」と整列配置させられる。これにより、生徒の回答を比較しながら答え合わせできるようになる。

キャプチャ機能で任意の画面範囲を長方形に切り取り、画像として自動で一時保管でき、デジタル教科書などの資料の一部分を「大きく見せる」、重要語句や授業の流れを「後で振り返る」など、授業展開の選択肢が増える。

さらに、同製品には「Kocri for Windows」が付属。「Kocri(コクリ)」は、今ある黒板はそのままに、画像・動画やガイド線を手軽に投影できる、教育専用のソフトウェア。多くの教師が採用しており、2020年に累計11万ダウンロードを突破した。

この「Kcori」にあらかじめ備わっている「16:6」サイズのページで教材を作り、ワイードの大画面をフルに活かせる。自分で比率を計算してページ設定する必要がない。

黒板比率のカメラで板書全体を撮影し、板書データを黒板に映し出すと「板書の再利用」が出来る機能も実装。

なお、同社では、「ワイード プラス」を含めた製品のデモンストレーションの様子を、公式YouTubeチャンネルで、16・17・18日にライブ配信するが、このライブをリアルタイムで視聴、またはアーカイブ視聴の事前登録をし、配信の最後のアンケートに回答すれば、「Kocri for Windows」製品版をもれなくプレゼントする。

YouTubeライブ事前申込み

関連URL

「ワイード プラス」

製品プロモーション動画

サカワ

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス