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2022年12月23日

サカワ、「ワイード」の東海大学付属甲府高等学校 導入事例を公開

サカワは、ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」を東海大学付属甲府高等学校に導入した事例の紹介記事を公開したと発表した。

山梨県の中心地にある同校は、1人1台タブレット端末が整備されることを見越して、ハードとソフトの両方の整備をバランスよく進めてきた。

ソフト面では、生徒の自宅学習や理解度を深めるツールとして、スタディーサプリの動画配信見放題を導入。また、Classiで教員と生徒、学校と家庭の間でスムーズに連絡を取り合い、自学自習の効率アップを図っている。

また、ハード面では、ウルトラワイド超短焦点プロジェクター「ワイード」と映写対応サンヤクブルーグレー黒板を導入して3年が経ち、今ではすっかり「タブレット画面が黒板に映し出される」仕組みが定着している。

同記事では数学・情報教諭で教務主任の鈴木氏へのアンケート回答をもとに、ワイードの使用状況をレポートしている。

同校では導入に際して、教員間で反対意見が出なかったという。事前に系列校の成功事例から学び、操作説明会では寄せられる疑問を解消したことで「学校全体が製品に対して好意的な印象を持てたことが決め手になった」と鈴木氏は振り返る。いかに事前準備が大切かがわかる内容になっている。

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東海大学付属甲府高等学校 導入事例

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