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2024年3月14日

エプソン、プログラミング的思考を育む教育アプリ「プログラマッピング」を商品化

エプソン販売は、プロジェクターで使えるアプリケーションの新商品として、プログラミング的思考を育む知育アプリ「プログラマッピング」を、ユニティとの共同開発で商品化し、3月13日から無償提供を開始した。

同社は、小学校低学年の児童でも簡単なプログラミングでプロジェクションマッピングの映像コンテンツが制作できるプログラミング教育アプリを、2021年から開発。複数の小学校での実証授業を経て改良を重ね、今回、知育・教育アプリの企画・デザイン・開発を行うユニティとの共同開発で商品化した。

同アプリは、多くの学校現場で活用できるよう無償で提供。AppStoreやPlayストアからダウンロードできる。

同アプリは、小学校低学年の児童でも簡単に操作ができるビジュアルブロック型アプリで、例えば、キャラクターを選んで、動作の命令ブロックを重ねて動かしていくことで、キャラクターが一連の動作をするプロジェクションマッピングコンテンツを制作できる。

操作もタッチだけで、直感的に操作できるほか、イラストや文字が多く用意されており、撮影した写真や音声・音楽も取り込むことができる。

また、同アプリで制作したプロジェクションマッピングのコンテンツをプロジェクターに接続することで、学校内の様々な場所やアイテムにプロジェクションマッピングができる。アプリの実行ボタンを押すだけの操作で、いつもの学びの場所が、感動の映像体験の場所に生まれ変わる。

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「プログラマッピング」

エプソン販売

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