- トップ
- 企業・教材・サービス
- eboard、発達障害や特性に応じた支援が学べる動画を期間限定で無料公開
2024年4月5日
eboard、発達障害や特性に応じた支援が学べる動画を期間限定で無料公開
eboard(イーボード)は、不登校支援をはじめとした教育・子ども支援団体向け研修プログラム「eDojo」(イー道場)内の講座で、発達障害や特性に応じた支援が学べるレクチャー動画「障害や特性に応じた支援」を、4月4~18日までの期間限定で無料公開する。
eboardは、4月2~8日の「発達障害啓発週間」にあわせ、発達障害に関する普及・啓発の取り組みを行っており、今回の動画無料公開はその一環として実施。様々な特性を持つ子どもと関わる教育・学習支援現場の関係者や、保護者に役立ててもらうのが目的。
同レクチャー動画は、発達障害の定義、自閉スペクトラム症(ASD)、学習障害(LD)、注意欠陥・多動症(ADHD)それぞれの特性と支援方法について、基礎的な理解に役立つ内容がまとめられている。
「発達障害について、何となく知ってはいるが、きちんと勉強したことがない」「現場での経験はあるが、改めて基礎知識を整理しておきたい」といった支援団体スタッフや学校教員だけでなく、子どもや身近にいる子どもの持つ特性について理解したいという人にも、分かりやすく学べる内容。
「eDojo」は、不登校支援に取り組むフリースクールや、子ども支援団体の職員・ボランティアなどを対象にした研修プログラム。多忙な教育・支援現場でも利用しやすいように、1本8分未満のレクチャー動画で構成されたeラーニングと、組織内での学習を進めるグループワークを組み合わせたハイブリッド型のプログラムになっている。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)