2024年6月19日
グローバルビジネスで通用するレベルの英語力を持つ人材は7% =レアジョブ調べ=
レアジョブのプロゴスは17日、AIビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」の受験データを分析した「日本人の英語スピーキング力に関する調査結果」を発表した。
「PROGOS」の66万件のデータを活用し、日本人の英語スピーキング力に関する調査をした結果、グローバルビジネスで通用する英語力とされるCEFR「B2」以上は7%。これに対し、海外受験者の最多レベルは「B1High」で、「B2」以上が4割を超えていた。
また、役員と学生の方が、現場で実務を担う社員よりも「スピーキング力」が高いこともわかった。
グローバル関連の業務を行う部署でも、「B2」以上は1割程度にとどまり、日本人の「リスニング・リーディング力」と「スピーキング力」の間には依然として大きなギャップがあるという。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











