2024年6月19日
グローバルビジネスで通用するレベルの英語力を持つ人材は7% =レアジョブ調べ=
レアジョブのプロゴスは17日、AIビジネス英語スピーキングテスト「PROGOS」の受験データを分析した「日本人の英語スピーキング力に関する調査結果」を発表した。
「PROGOS」の66万件のデータを活用し、日本人の英語スピーキング力に関する調査をした結果、グローバルビジネスで通用する英語力とされるCEFR「B2」以上は7%。これに対し、海外受験者の最多レベルは「B1High」で、「B2」以上が4割を超えていた。
また、役員と学生の方が、現場で実務を担う社員よりも「スピーキング力」が高いこともわかった。
グローバル関連の業務を行う部署でも、「B2」以上は1割程度にとどまり、日本人の「リスニング・リーディング力」と「スピーキング力」の間には依然として大きなギャップがあるという。
関連URL
最新ニュース
- Pestalozzi Technologyの体力テストデジタル集計システム「ALPHA」、茨城・潮来市教委が導入(2024年9月27日)
- Classi、小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru」が所沢市教委に導入(2024年9月27日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が秋田県藤里町で提供を開始(2024年9月27日)
- 小中学生の21.1%が「眠る直前までスマホを使用」=ニフティ調べ=(2024年9月27日)
- 「AIは教育現場でどのように役立つか?」みんがく×札幌国際大が共同研究(2024年9月27日)
- 英語教育協議会、文部科学省後援「2024年度ELEC英語教育賞」エントリー募集(2024年9月27日)
- 明治大学、理工学部のプログラムが文科省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に採択(2024年9月27日)
- アルファコード、核融合科学研究所でのVR解析や高校生向けVR教育で、年間の維持費を大幅削減(2024年9月27日)
- すららネット、小中校教員向けセミナー「教育現場におけるAIドリルの導入と実践」開催(2024年9月27日)
- コードキャンプ、中高校生対象 全世界で大人気の「Roblox」体験イベント10月開催(2024年9月27日)