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2024年7月2日
マルチメディア対応AIプラットフォーム「BlendVision AIM」が代々木ゼミナールで正式採用
KKCompany Japanは1日、マルチメディア対応AIプラットフォーム「BlendVision AIM」が代々木ゼミナールで正式採用されたと明らかにした。
BlendVision AIMは、同社がこれまで動画配信サービスで培ってきた動画技術とAI活用技術を融合させ、テキスト情報だけでなく動画情報を含めたあらゆる情報資産の効率的な活用を可能とするマルチメディア対応AIプラットフォーム。今年4月から日本国内にて販売・サービスを開始している。
従来のテキスト情報に加えて、企業における会議の録画、研修・トレーニング動画、企業・官公庁が提供しているさまざまな情報や動画マニュアル、教育機関などが提供するオンライン講習、メディア業界における動画資産の効率的な活用など、さまざまな情報・動画活用を支援する。
代々木ゼミナールでは新しい授業体験を構築すべく、BlendVision AIMの映像情報をテキストデータ化してAIが分析し活用するアプローチに着目し、導入を決定したという。
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