VISH、「コノベル」が福島県南相馬市の放課後等デイサービスの導入事例を公開

VISHは8月29日、児童発達支援・放課後等デイサービス向けクラウドサービス「コノベル」の福島県南相馬市における導入事例を公開した。

導入したのは「きぼう じゅにあサポートかのん」で、2011年3月の東北の大震災をきっかけに開所をした放課後等デイサービス。子どもたちへの療育のためのソーシャルスキルトレーニングや、感情をコントロールできるようにするためのアンガーマネジメントに力を入れている。

コノベルの導入で、アプリで日々の利用予約の連絡が対応できるようになり、電話回線のパンク等のトラブルを軽減。また、施設からのお便りや案内を、専用アプリを通じて保護者に直接配信ができるので、紙で印刷して手渡しで配布することが無くなり、職員の負担軽減と、印刷の紙代やインク代などのコストも削減することができたという。

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