- トップ
- 企業・教材・サービス
- NIJIN、中学教師向け会員制サロン「中学校てらす」の運営メンバーを募集
2024年9月3日
NIJIN、中学教師向け会員制サロン「中学校てらす」の運営メンバーを募集
NIJINは、同社が運営する中学校教師のための会員制サロン「中学校てらす」の運営メンバーを募集している。応募の締め切りは9月30日。
同サロンは2024年春に開設。子どもの不登校や自殺件数、教職員の離職や精神疾患など、あらゆる面で最悪といっていい中学校現場の現状を好転させ、子どもと教師が学校が楽しいと思えるように、「生徒主体の学校・学級・授業づくり」についてオンラインで手軽に学べる環境をつくりあげるのが目的。
会員はAI・ICT活用、探究、授業・学級経営、行事、校務、業務改善など様々な領域の「トップランナー」を招いた講義が全て無料で受講できるほか、教科、学年、部活動、校務分掌、雑談・悩みなどについて全国の教師と情報交換もできる。また、オフ会・オフラインのイベントもあり、オンラインでの飲み会も行っている。
運営メンバーは、定期的に実施するイベントの企画・運営だけでなく、全国の中学校をアップデートするような活動で重要な役割を担う。最後まで粘り強くやり遂げることができる人材が望ましく、興味本位や根性・行動力のない人材は「お断り」だという。
【募集概要】
募集期間:9月1日(日)~9月30日(月)
募集人数:若干名
対象:現役の中学校教員、元中学校教員など
必要能力:コミュニケーション力、企画力、中学校教育に対する知見・経験、やりきる力、胆力・明るさ
選考方法:
①書類選考(応募フォーム)
②2次選考(面接)
主な役割:
・目的、コンテンツの決定
・講師、プラットフォームの選定
・広報、デザイン
・講座の企画、司会進行など
参考:合格次第、基本、2週間に1度のペースで会議を重ねていく(会議の時間が取れない人は応募不可)
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)