- トップ
- 企業・教材・サービス
- 山川出版社、学びの可能性を広げる「ライセンス事業」を本格展開
2024年9月4日
山川出版社、学びの可能性を広げる「ライセンス事業」を本格展開
山川出版社は3日、様々な書籍のデジタルデータを塾、予備校、学習用アプリ、eラーニング向けにライセンス提供する「ライセンス事業」を本格展開していくと発表した。
同社は、これまで電子辞書や学習用アプリなどを中心にライセンス提供していた学習参考書や辞典などのデジタルデータを教育業界、出版業界以外にも幅広い分野へライセンス提供するために、9月2日にサービスサイトを開設。
ライセンス事業では、刊行開始から40年以上愛され続けるロングセラー商品の「一問一答」や、累計発行部数1500万部を超える定番商品の「用語集」、重要項目が約9000項目収録された実用的な「日本史小辞典」「世界史小辞典」など、様々な書籍のデジタルデータを塾、予備校、学習用アプリ、eラーニング向けにライセンス提供する。
ライセンス料金は、ライセンス提供を希望する商品・サービスに応じて利用シーンや利用期間など、企画内容によって設定。ライセンスの提供は、企画内容を踏まえて提供可能な形式で用意して、納品する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













