- トップ
- 企業・教材・サービス
- 山川出版社、学びの可能性を広げる「ライセンス事業」を本格展開
2024年9月4日
山川出版社、学びの可能性を広げる「ライセンス事業」を本格展開
山川出版社は3日、様々な書籍のデジタルデータを塾、予備校、学習用アプリ、eラーニング向けにライセンス提供する「ライセンス事業」を本格展開していくと発表した。
同社は、これまで電子辞書や学習用アプリなどを中心にライセンス提供していた学習参考書や辞典などのデジタルデータを教育業界、出版業界以外にも幅広い分野へライセンス提供するために、9月2日にサービスサイトを開設。
ライセンス事業では、刊行開始から40年以上愛され続けるロングセラー商品の「一問一答」や、累計発行部数1500万部を超える定番商品の「用語集」、重要項目が約9000項目収録された実用的な「日本史小辞典」「世界史小辞典」など、様々な書籍のデジタルデータを塾、予備校、学習用アプリ、eラーニング向けにライセンス提供する。
ライセンス料金は、ライセンス提供を希望する商品・サービスに応じて利用シーンや利用期間など、企画内容によって設定。ライセンスの提供は、企画内容を踏まえて提供可能な形式で用意して、納品する。
関連URL
最新ニュース
- オンライン鉄人予備校「テツヨビ」、新プラン「高等部まるっとプラン」を提供開始 高校生の塾離れを防ぐ(2025年4月11日)
- コドモン、宮城県多賀城市の児童クラブ6施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年4月11日)
- 学研、TOASUが5月から生成AIの5講座の日程を追加して提供(2025年4月11日)
- 26年卒 8割の学生が「ポータブルスキル」の習得を重視 =学情調べ=(2025年4月11日)
- エデュテクノロジー、三重県立昴学園高校の「DXハイスクール事業」をサポート(2025年4月11日)
- D1-Lab、メタバース開発エンジン「Brave Engine」が松商学園高校の通信制課程で採用(2025年4月11日)
- ISI日本語学校、AI学習プラットフォーム「Monoxer」を導入(2025年4月11日)
- エクシード、マイクラMOD開発が“遊び感覚”で学べる小学生向け教材を開発(2025年4月11日)
- アイディアヒューマンサポートサービス、特別セミナー「中高生の親がやるべき5つのこと」21日開催(2025年4月11日)
- 河合塾、教育関係者を対象とする「第11回KEI大学経営セミナー」24日開催(2025年4月11日)