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2024年9月4日
山川出版社、学びの可能性を広げる「ライセンス事業」を本格展開
山川出版社は3日、様々な書籍のデジタルデータを塾、予備校、学習用アプリ、eラーニング向けにライセンス提供する「ライセンス事業」を本格展開していくと発表した。
同社は、これまで電子辞書や学習用アプリなどを中心にライセンス提供していた学習参考書や辞典などのデジタルデータを教育業界、出版業界以外にも幅広い分野へライセンス提供するために、9月2日にサービスサイトを開設。
ライセンス事業では、刊行開始から40年以上愛され続けるロングセラー商品の「一問一答」や、累計発行部数1500万部を超える定番商品の「用語集」、重要項目が約9000項目収録された実用的な「日本史小辞典」「世界史小辞典」など、様々な書籍のデジタルデータを塾、予備校、学習用アプリ、eラーニング向けにライセンス提供する。
ライセンス料金は、ライセンス提供を希望する商品・サービスに応じて利用シーンや利用期間など、企画内容によって設定。ライセンスの提供は、企画内容を踏まえて提供可能な形式で用意して、納品する。
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