- トップ
- 企業・教材・サービス
- アガルート、2026・27年合格目標の「7つの司法試験・予備試験カリキュラム」をリリース
2024年9月12日
アガルート、2026・27年合格目標の「7つの司法試験・予備試験カリキュラム」をリリース
アガルートが運営する「アガルートアカデミー」は11日、2026・27年合格目標の「7つの司法試験・予備試験カリキュラム」をリリースした。
リリースしたのは、①法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム、②論文基礎力養成カリキュラム、③司法試験インプットカリキュラム、④司法試験アウトプットカリキュラム、⑤予備試験インプットカリキュラム、⑥予備試験アウトプットカリキュラム、⑦予備試験最短合格カリキュラム、の7つ。
【カリキュラムの概要】
①2027年4月入学目標「法科大学院入試・法曹コース最短合格カリキュラム」
内容:今から学習を始める人を対象に、難関法科大学院入試(ロースクール入試)突破に必要な学力を効率よく身に付けるのが目的のカリキュラム。法律科目だけでなく、TOEICやステートメントなども含め、合格に必要な要素がすべて詰め込まれている
②2026・27年合格目標「論文基礎力養成カリキュラム」
内容:司法試験・予備試験の論文式試験に初めて挑戦する人、または、論文力を強化したい法科大学院生を対象に、短期間で効率的に論文式試験に必要な基礎力を養成できるよう厳選された講座で構成。必要最小限の講座から始めたいという人だけでなく、法曹コースを目指す人、法科大学院入試を狙う人、法科大学院未修コースに進学予定の人にもオススメのカリキュラム
カリキュラムに含まれる講座:総合講義300、論証集の「使い方」、論文答案の「書き方」、重要問題習得講座
③2026・27年合格目標「司法試験インプットカリキュラム」
内容:必要最小限の講座数と講義時間で、知識の習得・再構築、重要問題の習得を図り、万全の状態で試験に臨むことができるように設計されており、法科大学院在学生など、既に一定程度の知識を身に付けており、知識や問題の処理パターンを完成させたいという人にオススメの内容
カリキュラムに含まれる講座:総合講義100、間論証集の「使い方」、重要問題習得講座(添削オプションなし)、短答知識完成講座Ⅰ(上3法)(旧:短答知識完成講座)、選択科目対策講座
④2026・27年合格目標「司法試験アウトプットカリキュラム」
内容:既に基礎知識がある学習経験者が、改めて総合的な知識の整理・再構築をしつつ、司法試験論文式試験に向けた演習を行うカリキュラム。インプットは最小限にとどめ、論文式試験に重点を置いた内容になっており、既に基本的知識や基本的な論文答案の書き方を習得済みの人には高いパフォーマンスを発揮する
カリキュラムに含まれる講座:総合講義100、論証集の「使い方」、重要問題習得講座(オンライン添削付き)、司法試験論文過去問解析講座、選択科目対策講座
⑤2026・27年合格目標「予備試験インプットカリキュラム」
内容:ある程度の基礎力があることを前提とし、経験者向けに講座体系を再構築することで、必要な内容を網羅的かつスピーディーに習得できるようにしたカリキュラム。他校や独学、大学院で学んだ内容を短期間で押さえ直しながら、思考力・処理能力を合格レベルまで引き上げていくことができる
カリキュラムに含まれる講座:総合講義100、論証集の「使い方」、重要問題習得講座 (添削オプションなし)、短答知識完成講座Ⅰ(上3法)(旧:短答知識完成講座)、短答知識完成講座Ⅱ(下4法)、法律実務基礎科目対策講座、法律実務基礎科目重要問題習得講座、選択科目対策講座
⑥2026・27年合格目標「予備試験アウトプットカリキュラム」
内容:既に、予備試験(法科大学院入試)に向けて基本的知識と基本的な論文答案の書き方を習得している人が、数多くの問題演習と答案の添削を通じて、論文式試験の実践力を完成させるカリキュラム。まずは約450問の重要問題の演習を通じて問題の処理パターンを確立し、その後、予備試験の論文過去問や法律基本科目と法律実務基礎科目の論文答練を行うことで、本試験に向けた対応力を鍛えることができる
カリキュラムに含まれる講座:重要問題習得講座(オンライン添削付き)、予備試験論文過去問解析講座、「旧司法試験」論文過去問セレクト答練(オンライン添削付き)、「予備試験」論文過去問セレクト答練(オンライン添削付き)、予備試験・法科大学院入試答練(オンライン添削付き)(旧:予備試験答練)、法律実務基礎科目答練(オンライン添削付き)
⑦「予備試験最短合格カリキュラム」
内容:今から学習を始める人を対象に、予備試験合格から司法試験合格に必要な知識を身に付けることを目的にしたカリキュラム。合格に必要な知識、ノウハウを習得するための講座をすべて凝縮させた上に、短時間で学習を終えられるようにコンパクトにまとめてある。視聴期限は2027年9月30日までに設定されており、2027年試験にも対応。司法試験のプロ講師による個別指導が受けられるマネージメントオプションもある
関連URL
最新ニュース
- SNS流行語ランキング2024年3Q発表、3位「地面師たち」2位「無課金おじさん」1位は?(2024年10月9日)
- プログラミングスクールのオンライン受講者は全体の93.5% = CloudInt 調べ=(2024年10月9日)
- 8割超が「リアル開催のインターンシップの方が、満足度が高い」 =学情調べ=(2024年10月9日)
- No Company、「就活生が望む企業の適切な連絡(頻度・内容・方法)調査」の結果(2024年10月9日)
- 大学生が位置情報アプリに求めるのは“位置情報の正確性”と“安心感”=スピンシェル調べ=(2024年10月9日)
- 山田進太郎D&I財団、STORESとLIXILが「Girls Meet STEM」に新たに参画(2024年10月9日)
- 障がい者支援施設職員向け「サポカレ」、新コンテンツ「身につけよう!ストレスマネジメント力」(2024年10月9日)
- KEC Miriz、プログラミング学習教材「学校プロクラ」を福井県啓新高等学校に導入(2024年10月9日)
- Stellarsphere、AI研修プログラム「AIRクエスト」の10分超の無料サンプル動画を公開(2024年10月9日)
- ミカサ商事、数学教師のための「気持ちが楽になる授業のつくり方」26日開催(2024年10月9日)