2024年9月17日
日本教育メディア学会、「現職教員のための実践研究はじめの一歩(2024)」10月開催
日本教育メディア学会は、日本教育メディア学会企画委員会 年次大会特別セッション「現職教員のための実践研究はじめの一歩」を10月6日に開催する。
研究という言葉はよく耳にするがどうやって研究を進めていったらよいのかわからない、教員になって間もないので実践研究自体がわからない、教職大学院に進学して研究をしなければならない、研究を自分のキャリアに含めていきたいなど、実践研究に(少しでも)興味のある現職教員に、実践研究の進め方や考え方、さらには学会との一般的な関わり方などを知ってもらう企画になっている。
同セッションは,日本教育メディア学会第31回年次大会の中で開催されるが、年次大会参加だけでなく、現職教員に広く参加をしてもらえるようハイブリッド開催で行。
年次大会は基本は対面のため、この特別セッションのみオンライン参加(無料)が可能。
開催概要
開催日時:10月6日(日)10:40~12:10(大会2日目の一般研究発表(2)と並行開催)
開催形式:ハイブリッド開催(年次大会は対面開催、同企画セッションのみの対応)
・会場 鹿児島女子短期大学の会場+オンライン
対象者:
・日本教育メディア学会第31回年次大会の現地参加者
・年次大会に現地参加しない現職教員(オンライン参加者)
参加費:無料
申込締切:10月4日(金)
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)