2024年10月23日
全国大学実務教育協会、「大学の経営と教育のための産学官交流会」を開催
全国大学実務教育協会は、「今、大学がなすべきことは何か~社会が求める能力の育成~」をテーマにした、大学の経営と教育のための産学官交流会を、12月13日に、東京・アルカディア市ヶ谷で開催する。
当日は、文科省高等教育局大学教育・入試課長補佐の山田研市氏と、毎日新聞社取締役常務執行役員の砂間裕之氏をゲストに迎え、基調講演とパネルディスカッションを実施。同協会の会員校以外でもリモートで参加できる。
同協会は、産学官の連携を事業方針の1つにしており、産業界からの期待と文科省からの期待を大学と短期大学に向けて同時に発信し、Society 5.0の実現に向けた高等教育機関での人材育成の一助にしたいと考えている。
開催概要
開催日時:12月13日(金)14:30~17:00
開催場所:アルカディア市ヶ谷7階「妙高」[東京都千代田区九段北4-2-25](ウェビナー同時開催)
主な内容:
■講演
・「高等教育政策の動向について」(文科省入試課長補佐・山田研市氏)
・「企業が大学に期待すること~企業が求める大学教育・学生~」(毎日新聞社取締役常務執行役員・砂間裕之氏)
■パネルディスカッション(シンクアップ専務取締役・山下研一氏×大手前大学長・平野 光俊氏×常磐大学/短期大学長・富田敬子氏)
参加申込締切:11月30日(土)
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)